こんばんは。
本日から冬期講習が始まりました。
冬期は講習の期間がとても短いです。
また、その年の締めくくりという意味もあります。
あと数日で何ができるか?
思い残すことなくやり切れるか?
そんなことを考えながら授業計画を立てています。
いつもと何か違うことをしたい。。。
というわけで、「一枚もの」を多用します。
「一枚もの」は短期間でも効果を発揮します。
結果がすぐに出て解き直しもスムーズに行えます。
受験生は過去問や類題の演習をしますが、冊子型のテキストもすべてテスト用紙に加工して実戦形式で行います。
解いた問題用紙は一枚ずつファイリングをしていくと「オリジナルテキスト」ができるので復習もしやすくなります。
塾でとことん演習をして、家でとことん復習をします。
他学年の生徒も、この機会に「一枚もの」で今年の総復習を行います。
そうすることで現時点での達成度をすぐに確認でき、課題も見つけやすいです。
また、受験生と同じ雰囲気を味わうことができます。
短期勝負の冬期講習は、今年身につけた力を一枚ずつ確認し、それらを積み重ねて1年を締めくくろうと思います。
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