こんばんは。
最近テレビを見ていると、以前に行ったロケ先で出会った人々が今どうしているかを紹介する企画が増えていますね。
月日が経つといろいろ変化がありますね。
大人の方は、それなりに容姿が変わっていたり
仕事の内容が変わっていたり
結婚や離婚をしていたり
子供ができていたり
それぞれの方がどのように人生を歩んでこられたかを見るのはワクワクしますね。
でも、大きく変化しているのはやっぱり子供です。
数年経てば一見分からないぐらい成長しています。
今日の朝番組で紹介していたのは10年前にロケをした当時11歳のI君。
I君は歌舞伎役者を目指していて、取材中も歌舞伎の練習をしていました。
その時はなぜ歌舞伎役者になりたいかを熱く語っていました。
そして、10年後。。。
21歳になったI君はどうなっていたかというと。。。
とてもかっこいい青年になっていました。
そして、名前は。。。
なんと「市川◯◯」と名乗っていました。
そうです。歌舞伎の名門「成田屋」に弟子入りしていたんです。
今は市川海老蔵さんとも舞台で共演しているそうです。
途中は何度も悩んだそうですが、苦難を乗り越え見事に自分の夢を叶えていました。
小さい時に「◯◯になりたい。。。」と言っていた子供が立派に成長して夢を叶えている場面は感動的ですね。
塾講師のいいところは、共に学んだ生徒の成長を見守ることができることです。
これは他の仕事ではなかなかできません。
中学受験を終えて卒業した生徒は12歳で時が止まってしまうので
高校や大学生になって再会しても、誰か判断するのに苦労します。
そして、生徒達の成長ぶりを聞けるのが何よりも楽しみです。
ご縁があって共に歩んだ生徒達
数年後の自分はどうなっているんでしょうね。
今から再会するのを楽しみにしていますね。
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