こんばんは。
現在、男子プロゴルフ界では世界最高の舞台
「マスターズ2020」が開催されています。
ある優勝候補の選手がこのようなコメントをしていました。
「コースは知り尽くしている。」
「目をつぶっていてもどのように打てばいいかわかる。」
「あとはそれをやるだけ。」
さすが世界を制する選手らしいコメントですね。
現地では何度もプレーしていると思いますが
イメージトレーニングもしっかりとできているんでしょうね。
試合で結果を出すためには
現地のコンディションにきちんと対応でき
キャディとのチームワークも大切でしょう。
学生界では最高の舞台である「入試」
生徒が同じようなセリフを言えれば頼もしいですね。
例えばこんな感じでしょうか。
「問題は知り尽くしている。」
「目をつぶっていてもどのように解けばいいかわかる。」
「あとはそれをやるだけ。」
そこまで行きつくためには
先生側も、生徒側も
お互いが同じ方向を向いて取り組むことが大切ですね。
~先生側~
問題の解き方をわかりやすく説明する。
解き方が身についているかテストでチェックする。
間違えて理解しているところは軌道修正する。
~生徒側~
先生の説明は集中して聴き、できる限り吸収する。
イメージできるまで解き直し、テストで確認する。
テストでできていないところは何度も繰り返す。
覚えていないところは何度も覚えなおす。
生徒が1人でなかなか進められないところは
先生がキャディの役目をしてフォローする。
そして、入試という舞台では
目の前の問題にきちんと対応でき、最高の結果を出す。
そのような関係を築きたいですね。
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