こんばんは。
私は趣味の１つとしてマラソンを走っています。
今までにフルマラソンを８回走りました。
テレビでマラソンや駅伝の中継を見るのも大好きです。
去年は東京オリンピックの選考も兼ねていたので
ＭＧＣをはじめ、マラソンレースも盛り上がりましたね。
尊敬するマラソン選手はたくさんいますが、中でも１番すごいと思う選手は
川内優輝選手です。
何がすごいって、出場する試合数の多さに驚きます。
１年間に４０試合ほど出場されています。
フルマラソン経験者からすると、正直この数はあり得ないです。
川内選手にとっては「レースも練習の一環」なんですね。
普段の練習成果をできるだけ短い間隔で試したい。
その機会がレースなんです。
数多くの実戦を繰り返すことで、さらにレベルアップにつなげるんですね。
結果を出すためにひたすら練習をこなして
当日のレースは全力を出し切り
その後のケアもしっかりと行う
一つひとつのレースに対しても、常に全力投球されています。
これは、１つのテストを行う時の流れにも似ていますね。
結果を出すためにひたすら対策をこなして
当日のテストは全力を出し切り
その後の解き直しもしっかりと行う
テストの前後は学力ＵＰさせる絶好の機会だと思います。
普段の学習にはない緊張感の中でテスト
結果によっては様々な感情が湧いてきます。
少しでも反省点や悔しい気持ちがあれば。。。
ここで一気に満点を取れるまで自分の力を押し上げる
必要な知識や能力は全部手にする
そして、次のテストに向けて全力投球する
これは本気でテストを受けた者しかできない学習法です。
テストは入試だけではありません。
授業で行う小テストや自主的に行う確認テストもすべて同じです。
みなさんも川内流の実戦法で学力ＵＰしましょう！
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