こんばんは。
教室運営や教材研究についていろいろと勉強していますが
必要不可欠なパソコンの操作については、まだまだ分からないことだらけです。
新しいことを教わると、どうしても「分からない」ことが出てきます。
しかし、複数の人の中ではなかなか質問することができませんね。
「こんな簡単なこと質問してもいいのかな?」
「こんなことは全員が分かっているのでは?」
「こんなこと質問したら迷惑かけるのでは?」
など、マイナスのことをいろいろ考えてしまい
結局は分からないまま次に進んでしまいがちです。
私も以前はそうだったかもしれませんが
ある方にこんなことを言われたことがあります。
「皆さんが分からないことは、他の方も分からないんですよ。」
「だから、質問してもらった方がみんなが確認できて助かるんです。」
なるほど。。。
それ以降、私は他の人の手助けだと思って、分からないところは積極的質問するようになりました。
それが自分の力になっていることは言うまでもありません。
私達が授業で気をつけていきたいことは
「生徒が質問しやすい環境になっているか?」
ということです。
生徒から質問を受けると
どこでつまずいているかすぐに分かるので
こちらとしてもありがたいです。
質問するというと、どうしても受身のイメージがありますが
分からないところを「教える」という捉え方の方がいいですね。
分からないところをそのままにしている
そして、伸び悩んでしまう生徒が出ないように
質問することがどれだけ大切かをきちんと伝え
積極的に質問できる環境を作っていく。
それも私達の大切な役割です。
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