こんばんは。
今日生徒が持ってきた国語のテストにこのような文章が載っていました。
苦手な教科や嫌いな教科があっても、「勉強が楽しい」と言うことで、脳が楽しいことをしていると勘違いする。
つまり、脳をだます。
その結果、本当に勉強が楽しくなり成績も伸びる。
私が大手の進学塾に勤めていた時に、年に2回ほどテスト会がありました。
実際に講師が難関校の入試問題を解き、その点数によっては給料にも反映されます。
これは緊張しますよ。生活がかかっていますから。
私はテスト前には必ずこう思うようにしていました。
「明日はテスト~!楽しみ楽しみ~!」
まるで遠足を明日に控えている子供のように、ワクワクしながら寝るようにしました。
テスト中も心の中で「できる!できる!」と連呼して受けるようにしました。
まぁ、その成果もあって減給は免れました。。。
声に出して言ったことは、自分の脳がそのまま受け入れてくれます。
そして、言われたとおりに動こうと、いい意味で騙されてくれます。
ですから、日頃からプラス思考の言葉をどんどん発するべきです。
授業や勉強が終わったら 「楽しかった~!」
しんどい部活が終わったら 「楽しかった~!」
1日が終わって寝る時も 「楽しかった~!」
朝起きた時は 「今日も楽しもう~!」
鏡で自分の顔を見た時は 「かっこいい~!」 「かわいい~!」
「元気~!」 「絶好調~!」
これでどんなことも楽むことができるでしょう。
どの教科も好きになるでしょう。
勉強が好きになり成績もアップするでしょう。
こんな毎日が続くと、本当に楽しい人生になりますね。
さぁ、最後にみんなで 「楽しかった~!」
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