こんばんは。
先日、地元中学の中間テストがありました。
弊塾の生徒は、ほぼ全員点数が上がりました。
中には100点上がった子もいます。
その理由を考えてみると
授業でテストを習慣化したことが大きいように思います。
と言っても、ただむやみに行ったわけではありません。
テキストの問題を解く
答え合わせ⇒解き直しをしてその問題を仕上げる。
ここまではいつも通り。
その後。。。
1つのセクションが終わった時点で宿題は「テスト勉強」
次の授業でテキストの同じページを印刷し
テスト問題にして時間を計って解く。
解答はノートではなく白紙に書く。
答え合わせは先生がする。
つまり、テキストの問題をそのままコピーしてテストするだけです。
これをするだけで、たとえ同じ問題でも生徒は緊張感を持って取り組めます。
わざわざテスト問題を作成する必要もないので簡単にできます。
出題する問題がわかっているので、家庭学習の「テスト勉強」も簡単にできます。
これを習慣化すると理解度は上がります。
ZOOMでの「リモート授業」でも同じ効果があります。
画面上に映した問題をテストと捉えて緊張感を持って解きます。
答え合わせの後はその問題をじっくりと解説し解き方を共有します。
次のページを意識する必要がないのでその問題だけに専念できます。
手前味噌で恐縮ですが、授業を受けた中学受験生の理解度はとても高いです。
テキストの「テスト化」で効果はばっちりです!
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