こんばんは。
先日、娘の懇談のため小学校へ行ってきました。
「お子さんのことで気になることは?」
と聞かれたので、家で気になることをペラペラと話し
学校でも「その件についてはこんなことがありました。」
と言われ。。。
「これからも気になることがあれば、どんどん叱ってくださいね。」
「それが娘のためにもなるので。」
と言って帰ってきました。
さて、そのあと娘のことについて振り返ってみますと
少し気になることが。。。
「ちょっと待てよ」
「これって主語を置き換えると自分にも当てはまるのでは」
ということに気づいたんですね。
つまり、娘のこととばかりに話をしていたことが
実は自分にも当てはまっていたということです。
娘は私や妻の振りを見て育っている。
当然、2人の悪いところも見ているだろう。
その娘の振りを見て、親も自分自身の振りを見直す必要があるということですね。
ある塾長が他人に相談している時の会話です。
塾長「うちの生徒全然勉強してくれないんですよね。」
「授業中もうるさいし。」
「当然成績も悪いし、いやになります。」
そこで相談された人はこんな言葉を返します。
「教室自体がそのような雰囲気だからではないですか?」
「それは生徒の責任ではありませんよ。」
塾長「。。。。。」
生徒の振りを見て、塾や教室の在り方を見直すことも必要ですね!
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