こんにちは。
最近は私の中で大きなイベントが3つありました。
●1つは「取材依頼」です。
私は「集中力育成トレーナー」という社団法人の資格を持っているのですが、集中力コンテンツの実戦についてアンケート動画を撮ることになりました。
ZOOMでディレクターの方からインタビューを受けるという形式でした。
予め質問内容の資料をいただいていましたが、本番では自分の活動内容や思いを自分の言葉できちんと伝えることができました。
●もう1つは「リモート婚活イベント」です。
私は「マリッジサポーター」という婚活のボランティア活動をしています。去年からコロナの影響でイベントが全くできませんでしたが、今回初の試みでZOOMを使った婚活イベントを開催しました。
町の職員や専門スタッフのご協力のおかげでイベントは大成功。
男女10名ずつ計20名に参加いただき、何と4組のカップルが成立しました。
●最後は「ソフトボールの試合」です。
私が所属しているソフトボールチームのリーグ戦があり、昨日が今年度の最終戦でした。
チームの勝敗だけではなく、個人成績も記録として残るので何とか打率を上げたいという思いで臨みました。残念ながら雨天のため試合途中でノーゲームとなりましたが、第1打席でランニングホームランを打つことができました。
以上、ダラダラと自分のことばかり書いてしまいましたが、3つとも自分の中では「予想以上の成果」を出すことができました。
その理由は「事前にきちんと準備をした」からだと思います。
何事も成功するためには「8割は事前準備で決まる」と言われますが、まさにその通りで普段から個人や全体で力を合わせてきちんと準備をしてきたからこそ今回のような結果に繋がったと思います。
これは勉強についても言えることです。
生徒たちにとって「宿題」と言えばどうしても「出されたからやらなければいけない」という負のイメージが強いと思います。
しかし、次の授業への準備だと捉えることができれば
宿題とは「次の授業で活躍するためのエネルギー源」となる訳です。
宿題をきちんとしてきた生徒は、堂々とノートを見せることができ、授業中も表情が明るく活躍できています。
しかし、そうでない生徒はノートを探すふりをして「コソコソ」しているだけ。授業中も以前に習ったことを忘れていることが多いです。
この違いが、今後大きな学力の差となっていくのは一目瞭然です。
これは社会人になってどんな仕事に就いたとしても同じことが言えますね。
この機会に皆さんも「準備の達人」になってみませんか!
活躍できる場がどんどん増えていきますよ!
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