こんにちは。
我が娘も今週から小学生です。
毎日、小学校⇒学童という生活が始まりました。
小学校は全てのことが新鮮でとても楽しい様子。
しかし、学童では初日にいきなり問題が発生。
先生が全員の前で「怪談もの」の怖い映像を見せたらしいのですが
娘にとってその映像は怖すぎたらしく
辺りが暗くなると思い出して大泣きするようになりました。
家に帰っても一人では何もできず
電気を消すと寝ることもできず
ただただ泣くだけ。。。
翌日そのことを先生に話すと
「怖い子は別の部屋に行くように声掛けしたんですけどね」
とあっさり言われました。
おいおい、そういう問題と違うやろ!
小学1年生がいきなりそんな判断できへんやろ!
頑張って見ないといけないと思う子もいるやろ!
そもそも初日にそんな怖い映像を見せる必要があるんか!
ということをやんわりと言って
以後気をつけてもらうことになりました。
注:決してモンペアではありません。
でも、この件は私にとっても考えさせられる事例でした。
「言いたいことが言えない」
先日、入塾したばかりの小3の生徒が解いたプリントを見た時
少し黒ずんでいるところがありました。
これはどうしたのか聞くと
「消しゴムがないので唾をつけて消した」
その言葉は私にとって衝撃でした。
「消しゴムがないぞ。どうしよう」
「このことを先生に言いたいけど言えない」
「でも間違えた字を消したい」
「唾をつけて消してしまおう」
その結果このような行動を取った。
こちらとしては、ただただ猛省です。
「何で言ってくれなかったの」
と思いながらも、そこはグッとこらえて
一緒に声を出す練習をしました。
先生に何か用事がある時
問題を解き終えた時
教室に来た時と帰る時
など、一通り一緒に声を出して練習したら
自分から話してくれるようになりました。
子どもにとって慣れない環境で声を出すことが
どれだけ大変なことかを改めて痛感しました。
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