こんばんは。
ロボットプログラミング教室にて
普段は生徒がロボットの組み立てやプログラミングを行う際に
私が横で様子を見ながら声かけをするようにしています。
しかし、そのような授業形態では私自身が授業を楽しめない。
生徒との会話も一方通行のような感じで違和感あり。。。
そこで、先日の授業では
私も生徒と一緒にプログラミングをしてみたら、、、
やはり私自身がとても楽しめました。
生徒にとっても
私と一緒に進めることができるので
とても楽しかったようです。
会話もとても盛り上がりました。
１人ではなかなかうまくできないことでも
誰かと一緒にやっているから頑張れるということがあります。
授業前は教室運営のための勉強会に参加したり
ボランティアとして行事に参加したりしていますが
普段一人ではなかなか作業ができなくても
誰かと一緒にやると分からないところはすぐに確認でき
スムーズに作業を進めることができます。
趣味でやっているソフトボールやジョギングも
１人ではなく、誰かと一緒にやっているからこそ
練習も頑張れるし、楽しさを分かち合うことができます。
勉強の場合は、どうしても生徒だけが進めることになります。
学校や塾に行くと他の生徒や先生がいるので頑張れますが
家に帰ると自分ひとりで頑張るしかありません。
テレビやゲームなど、周りの誘惑があったりすると
環境に甘えてしまって勉強が進まない時もあります。
家庭学習をうまく進めることができない生徒については
何らかのペースメーカー的存在が必要かと思います。
今はＬＩＮＥやＺＯＯＭなどの機能を使いながら
いくらでも会話をすることができるので
私達ができるだけ生徒や保護者と常に声を掛け合い
ペースメーカーの役割を担っていければと思います。
できればご家庭の中でも
「いつでも一緒に頑張ってるよ」
という環境を作っていけるといいですね！
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