基礎から学ぶ中堅私立中学受験

奈良県三郷町にある学習塾塾長(ひろきん)のブログです。全国のお子さんを対象にリモート授業も行っております。中堅私立中学(偏差値50~55ぐらい)受験合格を目指して頑張っている生徒や保護者の方を全力で応援します。偏差値40台からの挑戦!基礎から学び、共に成長しましょう!

わからない問題で止まってしまいます

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こんばんは。

 

先日小4のK君が国語の授業を受けました。

読解問題は順調に解きましたが、漢字の問題が1問わからなくて思わず悔し涙。

「わからなくてもいいよ」

「わからないときは声をかけてね」

となだめながら授業再開。

 

そして、本日の授業。

本人とお母さんが教室に来て、お母さんが一言。

「算数の宿題でわからない問題があったので、そこで止まっちゃいました。」

「宿題は自分で解かないといけないと思っているらしいので先生から何とかお話を…」

ということでした。

 

先日の授業の件もお母さんにお話しした後授業開始。

「宿題はわからない問題があっても大丈夫」

「わからない問題は次の授業で解決すればいい」

「わからないということは恥ずかしいことではない」

 

ということを話して、わからない問題を一緒に解きました。

質問が出来て、問題もわかったので本人もご機嫌です。

 

今日も宿題を出しましたが、果たしてK君は「わからない」ということを認めることができるのか!

乞うご期待!!!

 

問題をわかろうという気持ちは大切です。

宿題をきちんとやらないといけないという気持ちも大切です。

 

しかし、その気持ちが強すぎてストレスが溜ったり勉強嫌いに繋がることもあります。

このようなことは真面目な性格の子どもにありがちです。

 

勉強はわからないところがあっても大丈夫。

全部できなくても大丈夫。

「わからない」を「わかる」、「できる」に変えることに喜びを感じましょう!

 

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子どもにとって親の役割って何ですか

 

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こんばんは。

 

5、6年生の子を持つ保護者からよくいただく相談です。

「全く勉強しない」

「親の言うことを聞かない」

「すぐに反抗する」

 

その理由として

「幼い時に甘やかしすぎた」

「もっと厳しく育てればよかった」

そして

「いつになったら親離れできるんでしょうか」

「いつまで勉強の世話をすればいいでしょうか」

 

という感じです。

この件については、人ぞれぞれの環境が違うので一言でお答えすることはできませんが、一つの例をして参考にしていただければと思います。

 

私は今までの人生を振り返って学生時代の友人、先輩や社会に出てからの上司には恵まれていたと思います。

学生時代には、友人から勉強の仕方を学んだり、お互いに競い合うことで志望校を高く持つことができたり、厳しい部活の練習を乗り越えることができました。

社会に出てからは仕事の相談だけでなく、人間関係や恋愛、将来についてなど本当にたくさんのことを教えていただきました。

今でも毎日いろんな人から学ぶことだらけです。

 

極端に言えば、今の私があるのは周りにいる方々のおかげだと思います。

 

では、私は親から何を学んだのか。

 

これは人それぞれだと思いますが、私の場合は特に仲が良かったわけではありませんし、会話が多かったわけでもありません。父親はほとんど毎日仕事に出ていましたので、家で一緒に過ごした記憶はあまり残っていません。

「勉強しなさい」という台詞は多分一度も言われたことはないです。

 

今から思うと、そんな親の背中を何となく見ているうちに自然と学んでいることが多かったように思います。

内職している母親

家事をしている母親

職場で働いている父親
時折「決め台詞」のように一言アドバイスをくれる父親

親戚の人たちに頼られている父親

 

私にとって親というのは、近くにいるだけで「生きるための教科書」になっていたんだと思います。

 

私も今は一人の親として、子どもには自分が楽しむ姿、学ぶ姿、冗談を言う姿、何かに熱中している姿を背中越しに感じ取ってもらえるような生き方をしたいと思います。

 

また、親のもう一つの役割として

子どもが成長できる環境を見つけてあげたい。

子どもが楽しみながら熱中できることを見つけてあげたい。

子どもの「出会いの場」をたくさん作ってあげたい。

 

そんなことをぼんやりと考えています。

 

親としてできることは背中越しに伝える。

躾や教育、生き方などはある程度他人に任せる。

そういう時期が来たら、親としてきちんと話をする。

 

完璧な親なんていませんから、何でも相談し合いましょうね。

 

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学校説明会だけでは見えないもの

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こんばんは。

 

今日は自民党総裁選挙が行われました。

総裁は岸田氏に決まりましたが、今後も選挙期間の時と同じように国民の声に耳を傾け、これまで掲げてきた「政策」をどれだけ実現できるかで新政権の真価が問われると思います。

また、他の候補者3氏や自民党全体の今後の動きにも注目したいです。

 

さて、この時期は学校説明会に参加される方も多いと思います。私も何校かの説明会に参加しています。

今年は直接学校へ伺ったりZOOMで対応していただいたりと参加方法も様々です。

どの学校も説明会では理事長、校長をはじめ入試広報等の先生方がとても丁寧にお話しされます。

学校の教育方針や入試の概要など、とても参考になる内容がたくさんあります。

しかし、それは学校全体のほんの一部を見ているにすぎません。

 

いくら説明会で魅力的な話をされたとしても、他の先生や職員全員に浸透していない学校があります。

例えば、ある学校では説明会で「ご不明な点があれば何でもお聞きください」と仰っていたので、数日後入試概要について確認の電話をした時にいきなり耳を疑うような対応をされたこともあります。

あまりの対応の悪さに一言文句を言ってやろうと思ったほどです。

もちろん電話の相手(私)が説明会に参加した学習塾の者だと分かったうえでの対応です。

 

あまり言いたくありませんが、そのような学校は生徒が集まっていません。

 

逆に説明会だけでなく、先生一人ひとりの対応が素晴らしい学校もあります。

そのような学校は常に生徒のことを考えて進化しています。こちらとしてもぜひ生徒に通ってもらいたいという気持ちになりますし、実際に生徒数は増え続けています。

 

学校選びのコツとしては説明会に参加するだけではなく、可能であれば担当の先生や通っている生徒とお話してみることもお勧めです。

もし難しいのであれば電話だけでも…。

 

同じことが塾選びについても言えますね。

入塾の説明会や面談でいくら魅力的な話をして賛同していただいても、実際に入塾されてから有言実行できていないと期待外れ⇒退塾という申し訳ない結果に繋がってしまいます。

 

何が「満足」に値するかは生徒によって違いますが、数値だけでは表せないモノもあります。生徒一人ひとりとじっくりと接することで見えてくる大切なモノを共に育んでいきたいと思います。

 

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準備の大切さを痛感しました

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こんにちは。

 

最近は私の中で大きなイベントが3つありました。

●1つは「取材依頼」です。

私は「集中力育成トレーナー」という社団法人の資格を持っているのですが、集中力コンテンツの実戦についてアンケート動画を撮ることになりました。

ZOOMでディレクターの方からインタビューを受けるという形式でした。

予め質問内容の資料をいただいていましたが、本番では自分の活動内容や思いを自分の言葉できちんと伝えることができました。

 

●もう1つは「リモート婚活イベント」です。

私は「マリッジサポーター」という婚活のボランティア活動をしています。去年からコロナの影響でイベントが全くできませんでしたが、今回初の試みでZOOMを使った婚活イベントを開催しました。

町の職員や専門スタッフのご協力のおかげでイベントは大成功。
男女10名ずつ計20名に参加いただき、何と4組のカップルが成立しました。

 

●最後は「ソフトボールの試合」です。

私が所属しているソフトボールチームのリーグ戦があり、昨日が今年度の最終戦でした。

チームの勝敗だけではなく、個人成績も記録として残るので何とか打率を上げたいという思いで臨みました。残念ながら雨天のため試合途中でノーゲームとなりましたが、第1打席でランニングホームランを打つことができました。

 

以上、ダラダラと自分のことばかり書いてしまいましたが、3つとも自分の中では「予想以上の成果」を出すことができました。

その理由は「事前にきちんと準備をした」からだと思います。

何事も成功するためには「8割は事前準備で決まる」と言われますが、まさにその通りで普段から個人や全体で力を合わせてきちんと準備をしてきたからこそ今回のような結果に繋がったと思います。

 

これは勉強についても言えることです。

生徒たちにとって「宿題」と言えばどうしても「出されたからやらなければいけない」という負のイメージが強いと思います。

 

しかし、次の授業への準備だと捉えることができれば

宿題とは「次の授業で活躍するためのエネルギー源」となる訳です。

 

宿題をきちんとしてきた生徒は、堂々とノートを見せることができ、授業中も表情が明るく活躍できています。

しかし、そうでない生徒はノートを探すふりをして「コソコソ」しているだけ。授業中も以前に習ったことを忘れていることが多いです。

この違いが、今後大きな学力の差となっていくのは一目瞭然です。

 

これは社会人になってどんな仕事に就いたとしても同じことが言えますね。

 

この機会に皆さんも「準備の達人」になってみませんか!
活躍できる場がどんどん増えていきますよ!

 

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あと1点を取るために!

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こんにちは。

 

昨日は「中秋の名月」でしたね。

仕事帰りに空を見上げるときれいな満月が南中していたので、思わず手を合わせてしまいました。

さて、小6の保護者からのご相談です。

「理科の点数が取れないのですが、どうすればいいでしょうか。」

 

私が大手進学塾に務めていた時、6年生の場合は年に4回「保護者会」を行っていました。

そしてこの時期に行う保護者会のタイトルは「あと1点を取るために!」です。

 

これからは志望校を判定するためのテストが毎月行われます。

そこで、過去に成績が上がった生徒や志望校に合格した生徒の成績推移を見ながら特徴を説明します。

学習方法や生活面、メンタル面など生徒ひとり一人について成績が上がった理由を説明しながら参考にしていただきます。

 

また教科面については、夏期特訓が終わるまでは国語と算数を優先して学習するのですが、秋以降は学習時間を理科と社会に少しシフトします。

理由は「追い込み」が可能な教科だからです。

理科と社会を得点源にすることで、本番の試験で国語か算数でミスをしてもある程度は挽回することができます。

そして、本番直前に復習した内容が直接点数に繋がる可能性があります。

理科は単元ごとの学習が可能なので、短期集中型の勉強でもOKです。

 

理科や社会は「時事問題」もよく出題されるので、今回のような「中秋の名月」を題材にして「月の満ち欠け」⇒「太陽・月・星」のように学習の幅を広げていくこともお勧めです。

 

入試は「あと1点」で合否が決まることもあります。

取りこぼしを無くし、確実に点数を取るためには、「理科と社会」の学習時間を増やすこともありです。

 

これまで行ったテストを振り返って点数が取れていない単元は、この機会にとことん復習しておきましょう!

 

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セミナーで刺激を受けました

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こんばんは。

 

今日は自民党総裁選が告示されました。

テレビでも立候補された4氏の共同記者会見が行われていましたね。

 

政治的な観点から今後の日本を担うリーダーとして誰が相応しいのかを見極めることも大切ですが、違う見方をすれば「日本のリーダーを目指す人」のセミナーを受講している感覚で話を聴くこともありかと思います。

普段なかなかこのような機会もないし、何といっても無料で聴けるわけですからね。

 

また、入試のことを考えれば「時事問題」として出題される可能性もありますから、子ども達も興味を持っておいて損はないと思います。

 

話は変わりますが、先日東進ハイスクール講師で幅広く活躍されている「安河内哲也氏」のセミナーに参加しました。

最近はセミナーもオンラインで簡単に参加できるので助かります。

 

セミナーのテーマは「中学生に必要な英語力」ということでしたが、幅広い年齢層に当てはまる話でした。

また、現在の学校・予備校・学習塾の指導法や教材についても触れられていました。

 

  • 話されていた授業のポイント

 一方的な講義ではなく、活動型(発表や討議、学び合い)が望ましい。

 生徒にはできるだけ声を出してもらう。

 文章を音読するだけではなく、音声を聞きながら音読する。

 まずは音声と発音に慣れてからスペルを確認する。

 

特に英語は「4技能」を高める教材や指導法に変えていく必要がありますね。

小学生向けの授業においても十分参考になります。

 

あと、安河内先生が集団塾の現場を見て衝撃を受けたという話。

「塾で扱っている教材がここ数年全く変化していない」
「自分が若い頃に使っていた教材と全く同じものを使っている」

言い換えれば、数年たっても同じ教材を使って同じことを同じように教えているということです。

 

指導するポイントなど、ブレてはいけないところもありますが、その指導法や教材を時代の流れに乗って進化させないと集団授業の良さを見い出せなくなるということですね。

 

この話には私自身もかなり刺激を受けました。
小学生の英語や他教科の授業にも取り入れたい要素はたくさんあります。

中学受験生も入試が終わったらすぐに英語学習に取り掛かります。

少しでも楽しみながら身につく学習法を追求していきたいですね。

 

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目の前の問題をただ解きましょう

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こんばんは。

 

9月からは受験生にとって「結果が求められる」テストが続きますね。

塾側としては、「対策⇒テスト⇒解き直し⇒解説」の流れをきちんと作ってあげたいと思います。

模擬テストは幅広い層の生徒が受験するので、単に偏差値や順位だけで自分の実力は判断できません。

自分の志望校に合わせた、正しい成績表や資料の見方などの説明も必要です。

 

結果だけではなく、どのようにして気持ちを前向きにさせるかも大切です。

例えば、そのテストで結果が出なかった場合はどうすればいいか。

 

先日、元プロ野球選手の記事が載っていたので参考にしてもらえたらと思います。

 

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日々、同じように練習を繰り返しているプロ野球選手でも、調子が悪くなることや、スランプが長引くことがあります。僕も突然ヒットが出なくなった経験が何度かありますが、皆さんはプロ野球選手がどうやって不調を脱すると思いますか? 

 

 僕の経験を明かすと、バッティング練習を重ねて不調を脱したのではありません。バッティングの不調はメンタルからきていて、技術的な部分で打てなくなるのではありませんでした。

 

 余計なことを考えずに、「1日野球を楽しもう」と思ったときに不調を脱出することができたのです。周りにはどう思われてもいいから、「来たボールをただ打ち返そう」とバッターボックスに入るだけで、ポンポンとヒットが続きました。

 

 心と体は連動しているので、メンタルが変われば姿勢や動きが変わり、行動も変わるのです。そして、姿勢や動き、行動を意識的に変えることで、心の状態も変えることができるのです。

 

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プロ野球選手は、シーズン中ほぼ毎日試合があるので、結果が出ないときはどのように克服しているかというのは大変興味があります。

 

生徒たちにとって普段はできているところでも、テストになると結果が出ない場合はよくあります。

しかし、それはメンタル的な原因も少なからずあるということです。

 

「点数を取らないといけない」と結果ばかり気にするのではなく

「どんな問題が出るか楽しみ~!」「目の前の問題をただ解こう!」くらいの気持ちでテストに臨めればいいですね。

 

結局は何事も楽しんだもん勝ちです!

 

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